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釜鶴のこだわり


◆ ひもの専門店

「干物ならスーパーや魚屋さんでも売ってるよ」と言われるかもしれません。でも、スーパーでは安定して提供するため、原材料は冷凍が多く、鮮魚店は、刺身優先で、その後干物として仕上げている物が多いのです。

でも、それだけじゃないんです、釜鶴のこだわり。

熱海には干物屋がたくさんあります。 でも、作って売っているお店は非常に少なくなってしまいました。

熱海土産といえば干物というくらい、昔から干物の販売には強い熱海ですが、 海と山に囲まれ、平地面積が少ない熱海は、平地の大半が旅館ホテルとなり製造工場を持てないため、外部生産力となる、沼津、伊東、小田原の製造メーカーより仕入れて販売する店が多いのです。

釜鶴は、本店に自社製造所があり、仕入れから製造、販売まで自社で行っています。 すぐに召し上がりたい方は、飲食店もございます。


◆ 仕入れ

仕入れのこだわりは、何と言っても鮮度。
毎朝市場で仕入れる魚のほとんどは、駿河湾、相模湾で獲れた地物です。鮮魚を仕入れ、その日のうちに干物に仕上げます。
日々の中で、季節感を大事にし、旬を意識しています。


◆ 製 造

朝、市場で仕入れた魚を、150年の伝統を受け継ぐ職人が一枚一枚手開きし、日本名水100選にも選ばれている柿田川の名水で洗い、約12%前後の天日塩の塩水(海水が約5%)につけた後再洗浄、約2~3時間乾燥機で干します。
仕上がりの塩分濃度は1.0%前後のうす塩です。
ちなみに、塩が利いているなと感じるのが1.6%くらい。0.5%を下回ると生の魚と同じで、干物としての旨みが感じられません。